最近の入荷ワイン

ジュヴレ・シャンベルタン 2010 フランス モーム 赤 \5,500

ピノノワール 所有するグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュそれにACブルゴーニュまで、区画は全てジュヴレ=シャンベルタンのエリア内という、ジュヴレに特化したドメーヌ。

ジュブレ・シャンベルタン・アン・パリュ 2010 フランス モーム 赤 \5,900

ピノノワール 区画は、ぺリエールとコルボーという評価の高いプルミエ・クリュに接していて、ヴィラージュといえどもほとんどプルミエ並みの酒質のワインを生んでいる。加えて樹齢も平均で50年前後というヴィエーユ・ヴィーニュ。

ジュヴレ・シャンベルタン 2008 フランス ドメーヌ・ペロミノ 赤 \6,000

ピノノワール ドメーヌで産するワインのほとんどはVVを謳っていて、樹齢は45年以上となるぶどう樹。出来上がるのは凝縮感がありながらも、重過ぎないピュアで溌剌とした果実にミネラルが合わさるワインで、若いうちからバランスとうまみを備え、エレガントさも十分。

プライベートビン・リースリング 2012 ニュージーランド ヴィラマリア マールボロ 白 \1,500

やや辛口 リースリング さっぱりしたシトラスライムとマンダリンや白花からくるフローラルアロマ。口当たりは軽く、果汁溢れるフレッシュライムとグレープフルーツのフレーバー。ミネラル感もほどよく、バランスのよい酸味、滑らかで爽やかなフィニッシュ。アペリティフとして、またカニやロケットサラダとの相性は抜群。早朝の涼しい時間帯に葡萄を摘み取り、丁寧に搾汁を行う。低温で発酵させることにより、リースリングの持つデリケートでアロマティックな風味を引き出す。オフドライに仕上がるタイミングで発酵を止め、軽く清澄し、ボトリングする。 

オーコートドニュイ・ルージュ 2010 フランス ミシェル・グロ ブルゴーニュ 赤 

\2,300 ピノノワール 葡萄畑はニュイサンジョルジュの町から東、7キロほど離れたミュザン川の谷間の奥に位置するアルスナンという小さな村にあります。アロースコルトンを名乗れる畑の100M上です。ドメーヌの1/2がこのワイン。他のワインよりかたい感じがあります。

ニュイサンジョルジュ1er 2001 フランス ミシェル・グロ ブルゴーニュ 赤 

\8,400 ピノノワール ヴォーヌロマネを代表する醸造家である父の名声と卓越した技術を受け継いだ長男ミッシェルのドメーヌ。単独所有のクロデレアをはじめ所有する17ヘクタールは評価の優れたものばかり。

ブルゴーニュ・シャルドネ 2011 フランスラ スール・カデット ブルゴーニュ 白

\2,200 辛口 シャルドネ ステンレスタンクで6~8ヶ月シュールリー熟成。純粋、新鮮、爽やかで分かりやすい味わい。So2添加は、マロラクティック醗酵後30mg/L、瓶詰め時に20mg/L添加。コート・ド・ニュイと、シャブリ両地区の中間に位置するヴェズレイ地区に本拠があります。オーナーのジャン・モンタネ氏は、2001年まで有機栽培生産者が集まる協同組合の組合長を続けていましたが、組合が大手に渡ったため独立。素晴らしいビオロジック生産者。

ネロ・ダヴォラ 2010 イタリア モルガンテ シチリア 赤 \2,000 

ネロダヴォラ バルサミコ風味、スパイシーな香りを持つワイン。このワインは、今やコスデストゥネルのコンサルタントも務めるリカルドコタレッラが手がけているものです。果実味豊かで、フレッシュ感のあるワインでもあります。

ネロ・ダヴォラ・ビアンコ 2012 イタリア モルガンテ シチリア 白 \1,600   

ネロダヴォラ ネロ・ダヴォラだけを造り続けているモルガンテ。2011年が初リリースの黒ブドウのネロ・ダヴォラから造られた白ワイン。赤ワインより少し早めに収穫し、ソフトプレスした後、ステンレスタンクで4~5ヶ月発酵&熟成。パイナップルやシトラス・フルーツの香りが印象的。 

シンツィリ 2012 イタリア モルガンテ シチリア 赤 \1,600 

ネロダヴォラ  かねてから白ワイン造りを試みたかったモルガンテが、白ワインのような軽快な赤ワインを造りだしました。ネロダヴォラ100%、ステンタンクのみで醸造。冷やして飲んで美味しい赤ワインです。

グリッロ・プント・オット 2010 イタリア オットヴェンティ シチリア 白 \1,900 

グリッロ トラパニ地区のエリーチェの畑。天然酵母で発酵。マロラクティック発酵はせずステンタンク仕上げ。酸味を残し。ミネラル感と清涼感を重視した味わい。ハーブの香りやアフターのほろ苦さが特徴です。

シッカーニョ 2009 イタリア アリアンナ・オッキピンティ シチリア 赤 \3,500  

 ネロダヴォラ100 ネーロダヴォラ100%。1500リットルの大樽で12ヶ月間熟成。

ケレミ・ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ 2012 イタリア ヴィニ・ムーラ 

サルディーニャ 白 \2,400 ヴェルメンティーノ 2012年現在は100%地酵母での発酵を行っています。、MURAの畑は、まさに冬に雨が振り、夏は長く、暑く乾燥する地中海性気候。海風を受ける環境が整っている。谷底が開けた標高150mの平野に畑は広がり、湿度が低いために健康的な実となる。そこからできるヴェルメンティーノは、完熟ブドウから造られたたくさんの果実味と上質な酸がワインを引き締めています。

エステート・セレクション・マルベック 2011 アルゼンチン チャカナ メンドーサ 赤 

\2,000   マルベック 所有する自社畑の中で、毎年最も出来の良い収穫をブレンドする、上級キュヴェ。2011年も2009年、2010年に続き100%マルベックとなりました。フレンチオークの1回使用樽で15ヶ月間の熟成。2010年の93点に続き、2011年もパーカー92点を獲得。近年の新世界では異例なことに、パーカー氏自身の採点です。

ジュヴレ・シャンベルタン1erラヴォー・サン・ジャック 2004 フランス モーム 

ブルゴーニュ 赤 \8,000  ピノノワール ラヴォー・サン=ジャックは色合いも濃く、ジュヴレで最上のプルミエ・クリュというテロワールが十二分に堪能できる。所有するグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュそれにACブルゴーニュまで、区画は全てジュヴレ=シャンベルタンのエリア内という、ジュヴレに特化したドメーヌ。また歴史も古く、フラッグシップのマジ=シャンベルタンは1800年代の終わりから所有。

ジュヴレ・シャンベルタン1er 2004 フランス モーム ブルゴーニュ 赤 \7,100  

 ピノノワール ぺリエールとシェルボドからなるプルミエ・クリュはマジの下部に位置し、樹齢も80年に達する超ヴィエーユ・ヴィーニュから生まれる1本。

ボーヌ1erレ・ブレッサンド 2010 フランス ドメーヌ・デ・クロワ ブルゴーニュ 

赤 \5,300 ピノノワール カミーユ・ジルーの醸造家でもあるダヴィッド・クロワ氏が、2005年にドメーヌ・デュシェの畑を5ha買って始めたドメーヌ。彼が造る優雅で美しいピノノワールは繊細にして伸びやか。温かさを感じる古典的なニュアンスと洗練されたバランスを備えています。ブルゴーニュの歴史をさかのぼる貴重なワインと、ダヴィッド・クロワが造る未来に続くブルゴーニュの伝統を体現できるのワイン。

ブルゴーニュ・シャルドネ・ショーム・デ・ペリエール 2011 フランス 

レイモン・デュポン・ファン ブルゴーニュ 白 \3,300  シャルドネ レモンの砂糖煮や洋ナシ、黄桃を思わせる優しい香りに、樽由来のスモーキーさ。ブドウの熟度を感じさせるとろりとした舌触りだが、しっかりとした酸を備えあくまで透明感を損なわない美しさがある。クリアだが様々な要素が詰まった複雑な味わいで、余韻に伸びがある。丸さ、透明感、全体のバランスが素晴らしい。

バルバレスコ 2008 イタリア アルド・ビアンコ ピエモンテ 赤 \3,800  

ネッビオーロ バルバレスコの現役生産者としては最長老であるアルド ビアンコによって営まれるワイナリー。約2ヘクタールの畑から、約10000本、3種類のワインを生産する。大樽での熟成、ノンフィルターでのボトリングなど、頑なに伝統的な手法にこだわり続ける。

アリアニコ・デル・ヴュルトゥーレ 2008 イタリア ディオメーデ

 バジリカータ 赤 \1,300  

アリアニコ プラムやブラックベリー等の果実の香りに、たばこの葉やハーブのニュアンス。味わい深いワイルドチェリーなどの果実味にタンニンの骨格が溶け込み、深みのあるミネラル感も感じられる。 醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、マロ・ラクティック醗酵   熟成:オーク樽熟成 6ヶ月(新樽比率10%)/瓶熟成 24ヶ月以上

ブルゴーニュ・ブラン 2011 フランス バターフィールド ブルゴーニュ 

白  \2,600  辛口 シャルドネ 

ムルソー村の東側にあるレ・ヴォーの区画のブドウを使用。良く熟した丸い果実の中に、細かな酸・ミネラルがちりばめられ、重量感ある味わいながらも余韻はクリアでピュア。バターフィールドのエッセンスが詰まった理想的な『プティ・ムルソー』。バリック12カ月熟成。

ブルゴーニュ・コート・ド・セール・ブラン 2010 フランス 

ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ ブルゴーニュ 白  \2,400  

辛口 シャルドネ 2010産は、一部収穫のブドウの約10%に貴腐菌が付着したものも一緒に醸造。樽(228l)醸造。アルコール発酵終了後に澱引き、マロラクティック発酵(8月)。熟成:樽(228l)で澱とともに3ヶ月熟成、その際バトナージュは行なわない。2011年8月に澱引き後タンクで3ヶ月熟成。亜硫酸添加量:なし。複雑な香り。貴腐菌の特性が香りにも表れている。

オ・ラジテ・ブラン(アリゴテ) 2011 フランス ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ

 ブルゴーニュ 白  \2,300  辛口 アリゴテ

生き生きとした、フレッシュなアロマに富む。丸みを帯びた柔らかい口当たり、繊細で生き生きとした味わい。柑橘系のシャキッとした酸味がワインを引き締めてくれます。醸造:プヌマティックプレスでプレスした後、24時間かけてデブルバージュ(多くの澱を除去)します。その際に10mg/LのSO2を使用。これら作業を畑のオーナーが行なったあと移動。ワインを受け取りニコラが醸造をおこなう。熟成:1/3は樽(228l)、2/3はタンクで澱とともに熟成、収穫翌年の夏にバトナージュ。ビン詰めは重力を用いておこなう。総亜硫酸値:約30mg/L

クレマン・ダルザス・キュヴェ・プレステージ  フランス ルネ・ミューレ 

アルザス スパークリング\2,600  やや辛口

 ピノブラン25ピノ・オーセロワ25リースリング20ピノグリ10ピノノワール20 

平均樹齢30年。小樽と大樽を使用して、18ヶ月熟成させ、その後”ソレラ”のような方法で貯蔵したワインを加えてボトリング。2次発酵に移り、さらに18ヶ月の熟成を経て出荷されます。5種類のブドウをブレンドする事で、複雑な香りと味わいになり、シャンパンとは一味違うスパークリングワインに仕上げています。

アルザス・シナチュール1L 2011 フランス ルネ・ミューレ アルザス 白 

 \1,800  辛口 

ピノブラン、ピノグリ、シルヴァネール、リースリング、ピノグリ 

このワインは複数品種のブレンドとなります。それぞれの葡萄品種から成るバランスが良く、フレッシュでエレガント、飲み心地の良いワインです。輝きがあり、柑橘類とフレッシュな果実の香りがあります。ローファ地区のテロワールを素直に反映させたワインです。

マコン・ピエールクロ・プルミエ・ジュ・ド・シャヴィーニュ 2006 

フランス ギュファン・エナン ブルゴーニュ 白 \4,300  辛口 

シャルドネ 若木とヴィエイユ・ヴィーニュ区画をブレンド。非常に豊かでパワフル。マコンの常識を覆す、別格のマコン。

マコン・ピエールクロ・ル・シャヴィーニュ 2007 フランス 

ギュファン・エナン ブルゴーニュ 白 \4,000  辛口 

シャルドネ 若木からの二回目の収穫(最初の収穫の10日後)とヴィエイユヴィーニュといわれる区画のブドウ。フリーランジュースのみ使用。アルコール、マロラクティック発酵ともにバレル(新樽15%)澱と共に8ヶ月熟成。非常に豊かで、凝縮感も心地よく、ミネラルもある。     

マコン・ピエールクロ・アン・クラジー 2011 フランス ギュファン・エナン 

ブルゴーニュ 白 \3,500  辛口 シャルドネ 

「アンクラジー」が帰ってきた。若樹の早摘みと、「シャヴィーニュ」と「トリ・ド・シャヴィーニュ」の遅摘みのプレス。主にタンクで熟成させ、ゆったりとした果実味のあるワインになった。2011年ヴィンテージは、自然の不安定さと同じくらい、困難で極端な年になろうとは、みなさま想像されただろうか?天候の影響で3つの困難が考えられた:早い収穫、遅めの収穫、そして非常に遅れた収穫。早い収穫には成熟感がなく、やや遅めの収穫にはすでに果実味がなく、非常に遅れた収穫にはもはや良い酸味がないという予想。ドメーヌ・ギュファン・エナンでは酸味や果実味をカバーし、素晴らしい成熟感を保つように努めた。私たちは同一区画を4つに選別し、成熟状況に応じて5週間にわたって収穫をした。アッサンブラージュすることで、クリーンな品質の素晴らしいワインを作ることができた。天候からの厳しい予想を反して、ワインの出来は驚くべき素晴らしいものとなった。

シャブリ・プライベート 2011 フランス マルセル・セルヴァン ブルゴーニュ 

白  \2,500  辛口 シャルドネ 

南向き及び南西向きの畑のみ、最もよい区画のシャルドネから仕込まれたプライベート特別仕込みです。輝きのある黄金色に奥底から反射するグリーンの光線が美しい。白い花の芳醇な香りに、シトラスや白桃を思わせ味わいが口いっぱいに広がります。樽のニュアンスも心地よく、リッチな厚みを感じつつも新鮮さも併せ持ち、余韻も長く楽しめる素晴らしいシャルドネです。

ファンティーニ・スプマンテ・キュヴェ・ココチョーラ  イタリア ファルネーゼ

 アブルッツォ スパークリング  \2,000  やや辛口 ココチョーラ 

アブルッツォ州の土着品種ココチョーラから造られるフレッシュなスプマンテ。かすかにライムのようなグリーンの柑橘類や花のアロマが広がります。きめ細かな持続性のある泡立ち、口当たりはエレガントで、ミネラルの要素が感じられ、風味豊か。コールドマセラシオン後、やわらかいプレス、、清澄したあと、ステンタンクで16-18で醗酵。澱と共に3カ月熟成させた後、耐圧タンクに移し2次醗酵(シャルマ方式)。

ロッソ・デル・ノーチェ  イタリア トリンケロ ピエモンテ 赤 \3,000  

フルボディ バルベーラ 

97.98.99.01のヴィーニャ・デル・ノーチェのブレンドワイン。(ヴィーニャ デル ノーチェは、1929年に植えられた樹齢70年を超えるバルベーラのある、同名の畑のブドウから造られたワインである。樹齢の高い樹から厳格な収量制限をし、長いマセレーション期間、一切の温度管理をせず、スロヴェニア産の樫の大樽で2年以上の熟成をさせる。こうすることで、ワインは20年以上の熟成にも耐えうる酒躯を持つに至る。)

マルヴァジーア・フリッツァンテ 2011 イタリア カミッロ・ドナーティ 

エミリア・ロマーニャ 白  \2,200  やや辛口 

マルヴァジーア・アロマティカ・ディ・カンディア100 

ランブルスコを始めとするフリッザンテのワインは、かつてこの地方で行われていた、ワイン内のわずかな残糖分とブドウに付いていた野生酵母を利用して壜内2次醗酵を行わせることで生産される。畑においては有機農法を実践。ワイナリーでも伝統的な手法にこだわり、全てのブドウに対してマセレーションを行い、一切の温度管理を行わず、フィルタリングも木綿の袋を使い重力以外の圧力をかけずに行う。

ピーコ 2011 イタリア ラ・ビアンカーラ ヴェネト 白  \3,000  

やや辛口 ガルガネーガ100 ピーコとは「頂」を意味するらしく、まさしくビアンカーラの最上のワインです。タイバーネ、ファルデオ、モンテ・ディ・メッツォという3つの区画のブドウを畑ごとに醸造し、ブレンドして造られるワインです。二酸化硫黄無添加。

ピエトラビアンコ 2011 イタリア ダニエーレ・ポルティナーリ ヴェネト 白 

\2,000  やや辛口 ピノビアンコ、タイ・イタリコ 

それまでは栽培していたブドウをすべて近くのワイナリーに売却していたダニエーレ ポルティナーリがラ・ビアンカーラのアンジョリーノと知り合い、彼に触発されて2007年から一部のブドウを使い、自らワインを醸造し始めた。畑ではボルドー液のみを使用し、セラーでも酵母添加も温度管理も行わない。ピエトロ ビアンコは、彼の次男ピエトロから付けられ、ピノ ビアンコとタイ イタリコ(トカイ イタリコ)のワイン。

ヴァルポリチェッラ・ターゾ 2009 イタリア ヴィッラベッリーニ 

ヴェネト 赤 \5,000  フルボディ

コルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラ、モリナーラ 

ヴィッラベッリーニは、1700年代の建物と6ヘクタールの庭園からなる、すべて石壁に囲まれた屋敷で、その中に約2ヘクタールのブドウ畑がある。チェチーリア トゥルッキによって1990年から完全に有機農法に転換。樹齢35年の樹のある畑は伝統的な棚仕立てで、植樹密度はヘクタールあたり4000本、新しい畑ではアルベレッロ仕立てで、ヘクタールあたり10000本と高密植。1991年まではアマローネも生産していたが、現在はヴァルポリチェッラとレチョート デッラ ヴァルポリチェッラのみを生産。2004年のヴァルポリチェッラの生産量は4500本。

パンゴリン・シャルドネ 2012 南アフリカ パンゴリン ウエスタンケープ 

白  \850  やや辛口 シャルドネ 

こちらは手摘みで丁寧に収穫されたパール地区の完熟シャルドネを100%使用。シュールリー製法による肉厚な果実感あふれる風味が高いアルコール分とベストバランス、口当たりは驚くほどまろやかです。パンゴリンは南アフリカ銘醸ワイナリー「ニールエリス」の若手オーナー ホセ・コンデ氏とステレンボッシュの新進気鋭のワイナリー「ジューステンバーグ」とのジョイントベンチャーで生まれた新しいブランド。

フルール・デグランティーヌ 2011 フランス シャトー・ムルギュ・デュ・グレ 

コートデュローヌ ロゼ  \1,500  辛口 

ムールヴェードル、グルナッシュ、シラー、カリニャン 

エグランティーヌとは、野生のバラという意味です。イチゴやサーモンピンクの色調に洋梨の香りや優美なアロマが有り、フレッシュでフルーティーかつ繊細なロゼです。セニエ法で発酵槽から発酵途中の果汁を抜き取り、色や風味を高めて造られています。平均樹齢45年の古樹より 35hl/haの収量。ロイヤルダブルコルドン方式。収穫は全て手摘み。