ワイン三昧の半日

この日14時半から日本ソムリエ協会の例会に参加。テーマは「ネッビオーロとバルベーラ ワインとグラッパの可能性を探る」に参加。ワイン単体、バケット(トリュフ入り)と合わせて、バケット(トリュフ入り)にリエットをつけて・・・などワイン単体の場合との感じ方の違いなどを勉強。特にバローロは、凝縮感、タンニンの強さが和らいで、まろやかな味わいに感じられました。あまり飲むことのないグラッパでは、ネッビオーロのものが、梅や果実の香りが心地よく、口当たり甘く柔らかな感じがありよかったです。また、チョコレート(トリュフ入り)と一緒に試すと、トリュフの香りが”パッ”と広がり印象的でした。

その後、ワイン&タパス「ピカピカ」さんの2号店として3/14オープンのピカピカワイン食堂さんのレセプションに参加。ワインセラー完備、食事もガッツリ食べれる元気で楽しいお店です。スパークリングワインと白ワイン2杯を飲み電車で久留米へ移動。チーズ魂session中村さんが来られてのイベントに参加。ここでは、シャンボール・ミュジニ1erレ・サンティエ2003ジャンポール・マニアン、クロ・ド・ラ・ロッシュ2004アルマン・ルソー、ニュイサンジョルジュ1erレ・ブドー2004ジャン・タルディーを堪能。ジャン・タルディーを最後に飲んだんですが、ルソーの後なので・・・と思ったのですが、素晴らしいワインでした。価格は1/3ですから。

最後にちょっと時間があったので、スパークリングワインと甘口シェリーを飲んで電車に駆け込み→二日市。ちょっと疲れました。